U−C セキュリティー(防犯対策、安全対策、警備対策等)について
近年は、都市部に限らず地方でも犯罪が増えてきています。それも凶悪な犯罪が増えています。多くの動物病院は、スタッフが数人です。それも女性スタッフが大部分です。犯罪を行う側から見れば、やり易い環境といえます。現金の保管も数万円〜数十万円あり、防犯面も弱く、犯罪者にとっては狙い目の環境なのです。今後ますます凶悪な犯罪者や外国人犯罪者が増えるでしょう。ですから、早急にその弱い部分を整備してください。参考になる諸設備を具体的に解説します。
@ 画像監視・・・・病院内を画像と音声により状況確認します。その結果、迅速・的確な対応が可能にな
ります。さらに、スピーカーからの音声警告により犯行の抑止にも効果を発揮します。
A 防犯監視・・・・病院内に開閉センサー、空間センサーなどを建物内に配置し、侵入を検知します。
金庫や重要物品保管庫も金庫感知器にて監視できます。
B 防災監視・・・・火災センサーを設置した監視の他、自動火災報知設備からの移報も監視します。
C 非常通報監視・・・・非常用押しボタンを受付や処置室等に設置。緊急事態発生を警備会社へ通報し
ます。
D 在室警備・・・・残務中に外部からの侵入を監視します。
■以上が中心的な警備・監視システムです。その他にも各種のシステムがあります。一度緻密にご検討ください。スタッフや設備の安全にために必要です。ご不明な点があればメールでご相談ください。 |